きっかけ
以前のブログにも書きましたが、香取神宮をお参りした際、境内近くのカフェで休憩をしました。
とてもかわいらしい雰囲気のカフェで居心地がとても良かったのですが、そのテーブルに本がたくさん並んでいて、そのときたまたま手に取った一冊の本が、今回訪れた『走水神社(はしりみずじんじゃ)』を知るきっかけになりました。
その本は江原啓之さんの著書でした。
ページをめくる中で目に留まったのが、
「女性らしさを伝える。伝説の聖地。……」
という走水神社の紹介でした。
その言葉に心惹かれ、次はここに行ってみたいと思ったのです😊
少し調べると女子力アップのパワースポットとして知られている神社のようでした。
海辺に建つ『かねよ食堂』
走水神社に向かう途中、『かねよ食堂』に立ち寄りランチをいただきました🍴

少しわかりにくい場所にありますが、知る人ぞ知る人気店という海沿いに建つ、カフェのような雰囲気のある建物で、外からも海の気配を感じられる場所でした。
ここでわたしがいただいたのは、
- 自家生産わかめの佃煮とキノコ/サルチシッチャとレモンのピザ
- 地魚と海藻のハワイアンポキライス


最初に出てきた前菜の盛り合わせもおしゃれでとてもおいしかったですし、 地元の食材を使った料理が中心で、どちらもとてもおいしくいただきました(*^^*)
お店の雰囲気もとてもよくて落ち着いた時間を過ごすことができました。
いよいよ走水神社へ

走水神社は、神奈川県横須賀市に鎮座する古社です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と、その妃である弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)が祀られています。
日本武尊が東国平定へ向かう途中、走水の海を渡ろうとした際、海が荒れ船が進めなくなったといいます。
そのとき妃であった弟橘媛命は、自らの身を海に投じることで海を鎮め、日本武尊の航海を助けたと伝えられています。
この伝説から、走水神社は古くより女性の守護や縁結び、安産などにご縁のある神社として大切にされてきました。
…旦那さんのために自らの命を捧げるというとても強く勇敢な姿はわたしにはとても考えられず、尻込みしてしまう気持ちもあったのですが、
”自らの意思をしっかりと決めそれを迷いなく実行できる姿勢を見習うことができたら、、というか、そのようになりたい!”という気持ちで参拝させていただきました⛩️
実際に走水神社を訪れて
鳥居をくぐり、参道を進み少し長い急な石段を上がるとすぐに本殿があります。
石段の途中には御神木のイチョウの木が立っています。

山の高台にあるので振り返ると東京湾が見渡せるとても気持ちの良い場所でした。

本殿でお参りをすませ、そこから奥社へとまわってみました。
途中、弟橘媛命の詠歌の石碑があります。

さらに行くと『古代稲荷神社』、続いて『三の宮(諏訪神社・神明社・須賀神社)』がありました。


他に参拝者がいなかったのでゆっくり自然も味わいながら歩けたのもとても良かったです。
本殿の奥には『水神社』があり、石壁に掘られた穴の祠に河童さんが祀られていました。
ここには河童が遭難した人を助けたり、漁業の手引きをし大漁をもたらしたという河童伝説もあるようです。

全てをゆっくりまわり終えて、石段を下り、手水舎のところまで戻ってくると『御砂倉』があります。
ここではお砂を分けていただくことができるようになっています。
社務所で専用の袋をいただいて入れて持ち帰りました。

このお砂は後日家の周りに撒きました。
江原さんがご紹介された当初はたくさんの人が参拝し混んでいたようですが、わたしの訪れた日は2組ほどの方とすれ違っただけでしたので本当にゆっくりと参拝できたのが嬉しかったです。
パワーをたっぷりといただけた気もしました(*^^*)
香取神宮からつながっていく感覚
振り返るとすべての始まりは香取神宮を訪れた日の何気ない休憩時間でした。
目的もなくなんとなく手に取った一冊の本が、時間を超えて次の場所へとつながっていったことになります。
あとから振り返るとひとつの流れとして静かにつながっていたようにも感じました😌
おわりに
走水神社を訪れた体験は、
「どこへ行くか」だけでなく
「どんなきっかけで向かうのか」も、大切なのだと感じさせてくれました。
男女平等の社会とはいえど、わたしはやはり女性性を大切にしていきたいと強く思っているので、ここを訪れたことでさらに女子力をアップさせこれからの人生をもっと楽しんでいけるよう願いました。
そんな女性の強さも改めて感じさせてくれる場所でしたし、今回行ってみて本当に良かったと思っています。
あのカフェであの本と出会わなければ行くこともなかった場所だったと思うと、ご縁って不思議だな、とつくづく思ったりします✨
この記事が”きっかけ”になり、少しでも興味を持たれた方がいらっしゃたらぜひ行ってみて欲しいです!!
終わりますー♪

